乳酸菌の効果 インフルエンザ対策

冬に流行するインフルエンザ。インフルエンザの予防方法といえば、一般的ななのはワクチン予防接種です。しかし注射嫌いな方にとってはワクチンの予防接種はなかなか受けたくないですよね。ここでは乳酸菌がインフルエンザ対策になる?という話をしていきます。

インフルエンザ対策は免疫力アップがポイント

インフルエンザは免疫力が低下しているときに、体内にインフルエンザウイルスが侵入し、38度以上の発熱や頭痛、関節痛などの諸症状があらわれます。免疫力を高めるためには、普段からバランスのとれた食事と十分な睡眠をとることです。 最近では腸内環境を整えておくこともインフルエンザ対策といわれています。

私たちの免疫細胞の約60%が腸内に存在しています。そのため乳酸菌を取り続けることによって免疫力が高まり、結果的にウイルスに負けない体づくりがインフルエンザ予防になります。どんな乳酸菌でも摂りつづけることで免疫を活発にするので防御機能が働きます。

乳酸菌入りの商品は多数ありますが、最近はインフルエンザ予防に特化した乳酸菌が各社メーカーから販売されています。そもそもNK細胞やT細胞など免疫細胞はプラズマサイトイド樹状細胞という別の免疫細胞から指令を受けて活性化しています。インフルエンザ予防に役立つと言われている乳酸菌は、実は司令塔である細胞の働きを高める乳酸菌です。司令塔の働きが高まれば、免疫細胞全体の働きと普通の細胞の防御力を高めます。この乳酸菌をプラズマ乳酸菌といい、直接活性化する働きがあります。

免疫細胞全体を活性化するため、よりウイルスに感染しにくくなるためインフルエンザ予防に役立つというわけです。

プラズマ乳酸菌の効果

実際にプラズマ乳酸菌を含むヨーグルト飲料を70日間飲み続けてもらったところ、プラズマ乳酸菌を飲んでいない人と比べると、インフルエンザに罹患する人数も少なく、また熱や咳などの症状も抑制されたといわれています。プラズマ乳酸菌は食品なので、2週間後から効果が現るれわけではありませんが、インフルエンザが流行する1ヶ月くらい前から摂りつづけると予防効果が期待できます。

インフルエンザワクチンは接種してから効果が現れるのは2週間後で、持続期間は5か月くらいです。インフルエンザはA・B・C型と種類があるため、ワクチンを予防接種をしたからといって、インフルエンザにかからないというわけではありません。

インフルエンザ予防は、ワクチン注射だけ、乳酸菌だけと、何か特定のものに頼るのではなく、普段から免疫力を高めるような食生活や生活習慣を心がけることが大切です。