むくみの原因は病気かも!?慢性的なむくみが気になって病院へ行く前に知っておきたいこと

どんなにむくみを解消させようとしてもまったく改善の兆しが見えなかったり、もしくは今までなんともなかったのに急に身体がむくみ始めたり。そのむくみはひょっとすると病気のサインかもしれません。

しかしてこのむくみって病気?と思ったときにはなるべく早めにお医者さんにかかるようにしておきたいものです。でも、病院に行くとにしても何科に行けばいいのか?どんな風に伝えれば良いのか?

わからないと不安になってしまうものですので、ここでしっかりと確認をしておいて、できる限りの不安を取り除いておきましょう。

病気がむくみの原因の場合に、むくみやすい場所と病名

病気が原因で身体がむくんでいる場合は、むくみの他にも以下のような症状がでているはずですので、該当する症状があるかどうかをチェックしてみましょう。

寒がり、便秘、甲状腺が腫れる

むくみの他にこれらの症状がある場合には、甲状腺機能低下症の疑いがあります。甲状腺ホルモンの産生が不十分なために発生する病気で、通常は甲状腺ホルモンの投与が行われます。内分泌内科があればそちらを。近くに無いようでしたら内科を受診してみてください。

急な体重の増加

むくみと共に体重の増加が認められた場合は、肝炎・肝硬変・心不全・腎不全などの内臓系の病気が疑われます。内臓系といっても原因はさまざまですので、まずは消化器内科もしくは内科を受診してみるようにするのが良いでしょう。

足の血管がコブのようになっている

このような場合は、下肢静脈瘤が疑われます。下肢静脈瘤とは足の静脈がコブのようになってしまう病気で、主にふくらはぎに症状が起こり、午後から夕方にかけて症状が強く出る場合がほとんどです。血管外科が診療科となりますが血管外科はまだ数が少ないので、近くに血管外科が無い場合は心臓血管外科、もしくは外科を受診してみてください。

これら以外にも、現在服用している薬の副作用によってむくみが発生するケースや手術後にむくみが発生するケースもあります。このような場合には、まずは担当医の先生に相談をしてみてください。

病院で、どのように伝えればよいのか

次に病院でお医者さんに説明をするときについてですが、以下の点に気をつけておけば大丈夫です。

いつからむくみが発生しているか

むくみがいつから気になり始めたかを説明できるようにしておきましょう。アレルギー反応の一つとして、むくみが発生するケースもありますので、お医者さんに行こうと考えたきっかけがいつなのかを説明しておくと、より診断の精度が高まりますよ。

どこの部分がむくむのか

手、足、顔など。全身やまぶたなど、部分的にむくんでいる場合はなるべく詳しく説明をしたほうがお医者さんも診断しやすくなりますよ。

むくみやすい時間帯はあるか

一般的なむくみですと、夕方から夜にかけてむくみやすいことが多いです。どの時間帯にむくみやすい。などがあれば説明をすることでお医者さんも診断しやすくなります。

むくみの対策としてしていることはあるか

例えば、むくみ強制ソックスやスパッツを履いていたり、サプリメントを飲んでいたりなど。特にむくみ強制のものは、サイズが身体に合わないとかえってむくみやすくなったりすることがありますので、むくみ対策をされている場合はきちんと説明をしておきましょう。もし説明をし忘れたとしても、お医者さんのほうから質問をしてくれる場合もありますので、そこまで気にしすぎる必要はありませんよ。

まとめ

むくみは命に関わる重大な病気のサインとして現れるケースもあります。病院に足を運ぶのは気が重いかもしれませんが、どうしてもむくみが気になるようでしたら早めに病院に行くようにすることをおススメします。もし病気だったとした場合、当然早期発見は早期回復に繋がりますし、病気では無いことがはっきりすれば余計なストレスを感じることも無くなるはずです。

ストレスもむくみの一因ですので、病院に行くことで思いがけずむくみの解消に繋がるかもしれませんよ。

※本記事の内容は当サイトで調査した範囲でまとめたものであり、医師などの専門的な知識を持つものによる記事ではないため内容の正確性を保証するものではありません。もし、病気を疑う場合には、早めに病院へ行くことをオススメいたします。