顔のむくみの原因と対策

朝起きると顔がむくんでいて、憂鬱な気分になったことはありませんか?仕事でも休日でも、顔のむくみは一日のテンションに大きく影響しますよね。むくんだ顔を見て、朝から沈んだ気持ちにならないためにも、正しい知識を身に着けて顔のむくみを予防していくことが重要です。

顔のむくみの原因は、アルコールや塩分の取り過ぎ

顔のむくみは、アルコールや塩分の取り過ぎが多いことが原因と考えられます。アルコールには血管を拡張させる効果がありますが、その分、血管から余分な水分が出てしまう原因にもなります。また、塩分を摂りすぎると、身体は塩分濃度を下げようと水分を蓄えようとします。これが顔のむくみの原因となるのです。

顔のむくみを予防したい日の前日は、アルコールを飲む場合はほどほどにし、塩分の取り過ぎも控えることが重要です。

カリウム不足が原因になることも

身体の中の余分な水分や塩分を排出するのに活躍するのがカリウムです。カリウムは海藻や豆類などに多く含まれるミネラルで、体内の毒素や老廃物を水分と一緒に排出する効果があります。カリウムが不足すると、顔のむくみの原因だけでなく、全身の慢性的なむくみや体重増加に繋がります。

カリウムは体内から出ていきやすい性質があり、不足しがちな栄養素でもあるため、カリウムを含むサプリメントなども売られています。しかし、カリウムは過剰摂取は副作用などにもつながりやすくなるため、目安摂取量を守るようにしましょう。

朝の顔むくみが気になるなら、寝る前にむくみサプリを飲むことでむくみ予防を期待することもできます。

顔がむくんでしまったときの対処法は

むくみサプリを飲んでも、むくみ解消などの効果を実感するまでに時間がかかる場合もあります。特に慢性的にカリウムが不足している場合は、体質改善に時間が必要です。そういう場合は、首のリンパの流れを意識し、マッサージやストレッチで余分な水分を流してあげることで、すぐに顔をスッキリさせることができます。

マッサージの方法は、まず首を回して首周りのコリをほぐしていきます。次に、耳の後ろあたりから鎖骨にかけて、指の腹の部分を使って少し強めにさすっていきます。この位置にリンパが流れているからで、指のすべりが悪い場合はクリームやジェルを使う方法もあります。

まぶたのむくみには温かいタオルで目の周りを温めることも有効です。むくみをすぐになんとかしたい場合は、血行をよくし、リンパを流すことを意識するとよいでしょう。

全身のむくみが気になる・・・

身体全体のむくみが気になる、何となく身体が重いと思う時は、足湯が有効です。少し暖かめのお湯を洗面器に張り、足元から温めることで全身のむくみ解消に効果があります。この際も首や腕、ふくらはぎをマッサージして血行を良くし、リンパの動きを高めればより効果的にむくみをとることができます。