ストレスでむくむって本当!?ストレスが生み出す恐ろしい物質とは

ストレスを感じると、「コルチゾール」というストレスホルモンが生み出されます。例えば職場や家庭内、恋愛での人間関係、またダイエット中のストレスなどでも発生し、体の水分代謝を低下させる働きがあります。水分代謝の低下=不要な水分を体からうまく排出できず、貯め込んでしまうということ。

また、ストレスを感じることで、体を老化させる「活性酸素」が生み出され、血行が悪くなり、むくみやすい体になってしまいます。むくまない体をつくるためには、心のケアも大切になってくるのです。ストレスとむくみの深い関係と、効果的な対処法をご紹介します。

ストレスとむくみの関係

「ストレス太り」という言葉がありますが、これは、コルチゾールが大量に発生し続け、水分や老廃物を貯め込んだ結果とも言えます。体は、水分などを「貯め込む」ことでストレスから体を守ろうとする働きがあります。しかし、現代ではむくみそのものをストレスに感じる人も多く、更にストレスを抱え込むという悪循環が生まれてしまいます。

また、ストレスを感じると活性酸素が多く作られます。活性酸素は、不飽和脂肪酸と合わさって過酸化脂質となり、血液がドロドロになったり、血管壁がせまくなったりして、血行を悪くしてしまいます。血液は約半分は水分なので、血行が悪くなると水分がうまく流れなくなってむくみが発生してしまいます。

むくみによってたまる水分は、体重の5〜10%程度です。これくらい水分がたまると見た目にもむくみが感じられるようになります。体重の5〜10%というと、体重が50キロの人であれば2.5〜5キロ程度の水分がたまっているということです。せっかくダイエットしているのに、ストレスによってむくんでしまい、5キロも太ってしまっては困りますよね。

こまめなストレス解消が大切

疲れたな、と感じたら、自分なりのストレス発散方法で早いうちに解消することが大切です。寝たいだけ寝る、友人と話す、旅行へいくなど、普段から心が軽くなることを探しておくようにしましょう。ランニングやウォーキングなど軽い運動は、ストレス解消だけでなく、むくみの解消にも効果的なためおすすめです。

あまり外へ出るのが得意でない人は、好きな入浴剤でお風呂に入ったり、アロマオイルで気持ちを和らげるのもいいでしょう。マッサージオイルに好きなアロマオイルを混ぜてふくらはぎなどをマッサージをすると、気持ちも和らぎ、足のむくみ解消にも効果的です。

ただし、ストレスを解消するからといって、過食など、暴飲暴食に走らないよう気をつけましょう。食べることはストレス解消の効果がありますが、気持ちに任せて暴飲暴食をすれば体にも負担がかかり、更なるストレスを招きかねません。塩分の高い食事を続けるとそれだけでむくみも発生しますし、ストレス発散方法は食べること以外で見つけておく方がいいかもしれません。

ストレスを感じたら「ミネラル」を摂取

「ミネラル」は、体の余計な水分や老廃物を排出する力を手伝う栄養素です。中でもカリウム、マグネシウムは特にむくみに大切で、カリウムは排出効果を高め、マグネシウムは抗ストレス作用と体内の水分バランスを整える働きがあります。疲れやストレスを感じた段階でこれらの成分を摂取しておけば、ストレスホルモンが体に水分を貯め込むのを防ぐ効果に期待できます。

ミネラルをバランスよく摂取するためには、むくみ解消サプリメントがオススメです。先ほど述べたカリウムやマグネシウムをはじめ、不足しがちなミネラルが豊富に含まれているものが多くあります。手軽に効率よく摂取できるという点でも、サプリメントでの摂取をオススメします。

まとめ

ストレスを感じたときに発生する「コルチゾール」は、体内に水分を貯め込む働きがあります。また、ストレスによって発生する「活性酸素」は血行を悪くし、むくみやすくなります。人間関係やダイエットなどのストレスでも発生することがありますので、自分のストレス発散方法を見つけ、心のケアをすることが大切です。

また、ストレスを感じたなと思ったら、早い段階で水を貯め込まない成分を摂取しておくことも、むくみ対策として期待できます。むくみ解消サプリメントには、抗ストレス作用のあるマグネシウム、水分の排出力を高めるカリウムなど、むくみ対策に期待の出来る成分がバランス良く含まれています。毎日手軽に摂取して、むくみのない体を目指しましょう。