むくみ解消に大人気!着圧ソックスのまちがった履き方

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着圧ソックスの間違った使い方で足が逆に太くなってしまった!という女性が大勢いるのをご存知ですか?

足のむくみは女性の大敵。そんなむくみを取るために、着圧ソックスを活用しているという女性も少なくないはずです。現在、着圧ソックスの種類はどんどんと増えました。例えば、一見普通の靴下に見えるシンプルなものから就寝時用、ストッキングタイプなど。様々な状況に合わせて、色々な種類が販売されています。生活のシーンに合わせて履くだけで、手軽に美脚を目指すことのできる美のお助けグッズです。

しかし、実は使い方を間違えると逆効果です。むしろ、美脚になるどころか、自分の足をどんどん太くしてしまいます。そんな事態は防ぎたいですよね。というわけで、着圧ソックスの注意点をお伝えします。着圧ソックスを正しく使って、憧れの美脚を手に入れましょう!

1:就寝時に着圧ソックスを着用

朝、起きたときに、足がむくんでいる状況を防ぐため、就寝時でも着圧ソックスを履いているという方がいます。確かに一見すると、効果がありそうですよね。しかし、睡眠中はパジャマのゴムのようなわずかな締め付けでも血液の流れを悪くしてしまう可能性が高いのです。体がリラックスし、デリケートになっている時に必要以上に締め付けることは、長期的に見ると血行不良からの冷え症なども招く可能性があります。冷え体質になってしまったら、今よりもむくみやすい体になり、結果として足も太くなってしまいます。また、冷え体質になってしまうと全体的に太りやすくなってしまいます。

基本的には、就寝時は締め付けのない状態がベストです。しかし、どうしても朝のむくみが気になるという場合は、20mmHg以下、18hPa以下の最低限の圧力のものを選びましょう。また、就寝時に着圧ソックスを履くなら日中に履くのは避けましょう。1日中圧力をかけ続けることは足にとって負担でしかありません。『適度な圧力でバランス良く』が大切です。

2:『圧力が高い方がいい』はウソ

着圧ソックスは、むくみやすい足に適度な圧力をかけることで血液循環を促進することにより、むくみを予防・解消する目的で作られています。パッケージにある『○mmHg』、『hPa』という言葉が圧力を表す単位で、数値が高くなるにつれ圧力も強くなります。

このようにパッケージを見て、選ぶ時、数値が高ければ高い方が良いと考えている方も多いのではないでしょうか? 一見良さそうに見えますが、実は間違った選び方です。必要以上に高い圧力のものを履くと、血行を良くするどころか血行障害を招いてしまい、結果として足が太くなる原因になります。それどころか、ひどいときは足が変色してしまう場合もあります。

オススメしたいのは弱圧、中圧程度のもの。『mmHg』なら15〜30mmHgまで、『hPa』なら20〜35hHaまでのものを選ぶようにしましょう。数値が低くて心配、と思われる方もいるかもしれませんが、このくらいの圧力でもむくみ対策には十分な効果が見られます。締め付けすぎないことで、適度に血行を促し、本来の目的である“むくみのない足”に近づくことが出来ます。

3:着圧ソックスの重ね履き

更なる効果を求めて、また寒いからと着圧ソックスを重ねて履くことも一見良さそうですが、絶対にやめてください。足に必要以上な圧力がかかってしまうと、血液循環が悪くなります。血行循環が悪くなれば、足は冷えてしまい、更なる寒さやむくみを招く原因となります。

着圧ソックスを履くなら必ず1枚で履きましょう。着圧ソックス×モコモコ靴下なども、あまりオススメできません。どうしても足先が冷たいのであれば、ブランケットなど、1枚かけるものを増やす、スリッパを履くなど、靴下以外の方法で温度対策をしましょう。

4:ピッタリのものを選ぶ

着圧ソックスは足首〜太ももにかけてそれぞれの場所に一番効果があるように圧力が計算してあります。そのため、しっかり上げるのが面倒だからと指定の位置まで上げなかったり、サイズが合っておらずヒザの位置がズレていたりすると、効果が半減してしまいます。

まず、自分の足にきちんとあったサイズを選び、着用するときはそれぞれの圧力が決められた位置にくるように履くことを心がけましょう。

5:着圧ソックスを長時間使用

日中用、就寝時用などが用意されていることから1日中着圧ソックスを履くことが出来ますが、これは出来るだけ避けましょう。日中履くなら就寝時は履かない、就寝時に使うなら日中は履かないなど、使用時間を決めて使うことで足に効果的にアプローチすることができます。

1日中締め付けることにより血行はどんどん悪くなります。足を細くしたいなら、メリハリをつけて使うことが大切です。

6:着圧ソックスを履くのに適切な人

着圧ソックスについての履き方について書いてきましたが、着圧ソックスを履くのに、適した人と適していない人がいます。まず、適している人はデスクワーク、妊婦、静脈癌の人です。このような人は着圧ソックスを履くことで、効果を得ることができます。しかし、反対に着圧ソックスを履くことを避けた方が良い人がいることも事実です。

着圧ソックスを美容のために、履いていたとしても、痺れや痛みを感じた場合、着圧ソックスを履くことはやめてください。また、痛みや痺れに鈍感な方、視覚障害、足に炎症を持っている方、糖尿病の方は使用を禁止されています。使うことで美しくなるとしても、健康が一番です。それを念頭に置きましょう。

まとめ

着圧ソックスは『締めれば締めるほど良い』という概念は捨ててください。締めすぎは血行不良を招き、冷え症や更なるむくみの原因となってしまいます。なにごともほどほどに。そして、間違った使い方は効果がないどころか、更なるむくみを生み出してしまう原因になります。

自分にピッタリのものを正しく取り入れて、更なる美脚を目指しましょう。