更年期障害はいつまで続く?更年期障害の期間と克服方法

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中高年の方を悩ませる健康障害として知られているのが、更年期障害です。人によっては非常に重い症状に悩まされているケースもあり、終わりの見えない不快症状にうんざりしている方も多いのではないでしょうか。

長期間にわたって症状が出やすいのが更年期障害の特徴ですが、それでもある程度の期間を過ぎれば落ち着いてくるといわれています。今まさに症状に悩んでいる方にとって、長いトンネルの出口はぜひ知っておきたいものですよね。

そこでこの記事では、更年期障害の症状が続く期間はどの程度なのかを解説するとともに、更年期障害の克服方法を男女別でご紹介していきます。

女性の更年期障害…気になる期間はどれくらい?

一般的に閉経前後の10年間を更年期と呼び、この時期に体や心にあらわれる様々な不快症状の総称を更年期障害といいます。

体質や生活環境によって個人差はありますが、日本人女性の平均的な閉経年齢は50歳前後。つまり、40歳後半~60歳ほどまでが更年期障害の症状を感じやすい年齢にあたります。

ただ、10年間ずっと不快症状が出るわけではなく、人によっては目立った症状を感じずに更年期を終える方もいるほど。更年期症状を感じ始めてから「10年間」はひとつの目安であり、60歳を目途に自分の生活習慣を見直すのが望ましいとされています。

男性にも更年期障害はある!男性の場合の期間は?

更年期障害は女性特有のものだと思われてきました。しかし中年以降の男性の場合も、女性の更年期障害と同じように不快症状に悩まされる可能性があるのです。

男性の更年期障害の場合も40代~50代ころに発祥するケースが多く、男性ホルモンのひとつであるテストステロンの減少が原因だとされています。

症状としては倦怠感や性欲減退、勃起不全のほか、やる気の喪失や抑うつ症状など、働き盛りの男性にとって大きな影響を与えがちな精神症状がメインとなって現れるケースが多いです。また、60代以降に発症した場合は身体症状が現われやすく、メタボリックシンドロームや生活習慣病の引き金になることもあるため、注意が必要です。

更年期障害の期間にも男女差があります。男性更年期障害の多くは「1年から2年程度」と、女性と比較すると短い期間で症状が落ち着く場合がほとんど。

ただし、男性の場合は女性の閉経のような明確な基準がないため、発症時期や症状が続く期間には個人差が大きくなりやすいのが特徴です。

更年期障害の男女別克服方法まとめ

更年期障害が続く期間は女性と男性では異なりますが、いずれの場合もツラい症状に悩まされているのは同じです。特に症状が重い方の場合、「いつまで続くのか」という不安そのものが精神症状を悪化させ、うつ状態になってしまう人も。

克服方法を知ることで、少しでも症状の緩和につながるよう日々の生活を見直すことができますよ。

更年期症状を緩和させるコツ

症状を乗り越えるもっとも基本的な克服方法とされているのが、過度のストレスを溜めない生活スタイルです。

男女関係なく、ストレスは更年期症状を悪化させる一番の原因。中高年といえば、仕事や家庭で大きな変化が生じやすい年齢でもあります。ストレスのかかりやすい年代だからこそ、うまく解消できる方法を自分なりに見つけていくよう意識しましょう。

また、良質な睡眠・バランスの取れた食事・適度な運動は健康の基本。

男女問わず、更年期障害に限らず、中年以降はしっかりと生活習慣を整えることで、不快症状の緩和を含めた健康そのものの維持につなげることができます。

女性の更年期障害を克服する方法

更年期の女性の場合、

  • 子どもの進学・独立
  • 両親の介護
  • 女性としての魅力低下への悩み(美容面、体型の変化など)

このような様々な変化から、知らず知らずにストレスを溜めこみやすくなり、更年期症状を悪化させているケースは非常に多いです。

悩みやグチを誰かに聞いてもらったり、第三者のサポートに甘えることも時には必要。また、自分がリフレッシュできる時間を意識的につくることも重要です。

食事や栄養面での克服方法とすると、急激に減少する女性ホルモンの役割を補う「大豆イソフラボン」を積極的に摂取するのがおすすめです。豆乳や納豆などの大豆製品を日々の食事に取りいれてみましょう。

また、更年期の女性は考えがまとまりにくくなり、結果として物忘れやイライラにつながりやすい状態にあります。こまめにメモを取ったり、頭の中の考えを書き出してみるのもオススメの対処法ですよ。

男性の更年期障害を克服する方法

更年期障害を感じやすい男性の特徴として

  • 仕事で過度のプレッシャーを感じている
  • リストラや離婚危機に直面している
  • 嫁姑問題・上司と部下による板挟み状態

このようなストレスを長期的に感じているケースが多いです。男性は女性と比べ、他人にグチを吐いたり相談するのが苦手であることも注意したいポイントのひとつ。

うつ状態や勃起不全など、目に見えた症状が出るまで自分が更年期障害だと気が付かないケースがほとんどであり、早めのストレス対策が症状緩和には非常に大切になります。

食事面では、テストステロンの働きを補助する亜鉛を意識的に摂取するのがおすすめ。牡蠣や海藻類、レバーやナッツ類などに豊富に含まれており、食生活に摂りいれることで不快症状の緩和を期待できます。

また、男性ホルモンは「競争心」によって分泌が促進されることがわかっています。仕事以外でも、趣味のゴルフやカラオケの点数などで他者と競い合い、賞賛し合う環境をつくると、男性更年期症状を緩和させることができますよ。

まとめ

更年期障害は性別によって発症する年代や症状が異なっており、特に女性の場合は、ホルモンバランスの乱れが落ち着くまでの10年前後という長い期間にわたって症状に悩まされることになります。

男性の場合は女性と比較すると短い期間ではあるものの、精神症状を感じやすく深刻な悩みに発展しやすいのが特徴。男女どちらの場合も、更年期障害が落ち着くまでの期間をただ悩苦しんで過ごすのではなく、どのように乗り越えていくのかを前向きに考えていく必要があります。

家族や職場などの周囲の理解と協力を得ていくのはもちろん、自分なりにストレスを溜めないよう意識してみましょう。もちろん、必要に応じて病院などの専門機関の力を借りるのも重要な対処法です。漢方やホルモン療法によって、症状がスッと軽くなることもありますよ。

更年期障害には必ず終わりがあります。一人で抱え込まず、自分に合った対処法を見つけながら更年期症状そのものとうまく付き合っていくことが大切です。

厚労省「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」(外部サイト)