もうすぐ健康診断!短期間で中性脂肪値をできる限り下げる方法

基本的に中性脂肪値を下げようと思えば、ある程度の期間が必要になります。しかしもうすぐ健康診断だから、それまでになんとか少しでも中性脂肪値を下げたいということもあるでしょう。そこでここでは短期間でできる限り中性脂肪値を下げる方法をお伝えしていきます。

短期間で中性脂肪値を下げる方法

短期間で中性脂肪をできるだけ下げるには、食事の内容や生活習慣を見直す必要があります。特に食生活を改善することで短期間でも中性脂肪値はかなり変わります。健康診断では前日から食事を抜くよう指示されることが一般的ですが、これは食事が中性脂肪値に与える影響が大きいためです。

中性脂肪を下げるために積極的に摂取したいのはDHAとEPAです。どちらも魚の脂に多く含まれることで知られています。亜麻仁油やエゴマ油など、一部の植物性油からも摂取することもできます。DHAやEPAの摂取は悪玉コレステロールの増加を防ぐ効果に期待できます。

油そのものを避けるのではなく、良質の油をとることが大切です。ただしDHAやEPAは脂質になるため、摂取しすぎると逆に中性脂肪の原因になります。そのため魚がDHA・EPAを多く含むからといって、健康診断前に焼き魚を多く食べるのは避けましょう。

ナットウキナーゼも摂取したい栄養素

魚以外にも納豆を積極的に食べるのも中性脂肪値を下げるためには有効です。納豆に含まれるナットウキナーゼには血液中のたんぱく質の凝固を防ぐ作用があります。脂肪の塊ができにくくなるため、中性脂肪を下げる効果が期待できます。肉中心の食生活ではなく魚や納豆、野菜などをメインの食事にすることが大切です。

また食生活の改善だけでなく適度な運動と、良質な睡眠で代謝を高めることも中性脂肪値を下げるためには重要です。食事で中性脂肪のバランスを整えても、消費が追い付かなければ中性脂肪値は上昇してしまいます。より短期間で中性脂肪を減らしたい場合はサプリメントを活用するのも方法で、手軽に利用できるのがメリットです。

DHA・EPAの過剰摂取と副作用

中性脂肪を下げる効果にできるのがDHA・EPAですが、取り過ぎることによって健康被害につながる可能性があります。特に高純度のサプリの飲み過ぎには注意が必要です。

DHAなどを過剰にとっても健康効果は増えない

DHA・EPAは中性脂肪を減らす効果に期待でき、魚やサプリメントで摂取することができます。一日に人間が必要とする量を摂取するには食事にかなり気を使わなければいけないため、手軽にサプリメントで補う方法もあります。
一方でDHA・EPAにも適量があり、過剰な摂取はめまいや吐き気と言った不快感につながってしまう可能性があるのです。これはサプリメントを規定量以上に飲んだ場合や、複数のDHA・EPAを使った時が考えられます。

DHA・EPAを一時的に大量に摂取しても不快感に繋がる可能性が高まるだけで、即効性や健康効果が高まることは考えられないと言われています。健康効果の増進を期待するのであれば適量を飲み続けた方が良いのです。

持病がある時は注意が必要

DHA・EPAは血液をサラサラにする効果で知られていますが、病気の症状や薬の飲み合わせによっては副作用が発生する可能性があります。これは血液がサラサラになり過ぎることや、血圧を下げる効果が過剰に出てしまうことがあるためで、血液凝固剤や血圧を下げる薬を常用している場合は注意が必要なのです。

DHA・EPAサプリの利用を検討していて、上記の薬を使っている場合は医師に相談の上で量を調整することも重要です。絶対禁止と言う訳ではなく、あくまで相談ベースで検討した方が良い場合もあるのです。

DHA・EPAサプリメントをオススメする理由

中性脂肪を下げる成分であるDHAやEPAは魚を食べることで摂取できます。ただし現代人の食生活では1日に必要なDHA・EPAの摂取量には大きく不足していることが知られています。厚生労働省が推奨するDHA・EPAの摂取量は1日1,000mgです。焼き魚などを比較的よく食べる50代以上の男女でも1日500mg前後しかDHA・EPAを摂取できていないと言われています。

特に仕事が忙しいサラリーマンであれば、焼き魚などを毎日食べるのはなかなか難しいことも多いです。接待や飲み会などで自分の食べたい食事ができるとも限りません。そこでDHA・EPAサプリをうまく活用することで手軽にDHA・EPAを補給できます。

ものにもよくますが、DHA・EPAサプリではおおよそ300〜750mgのDHA・EPAを補給することができます。サプリメントを飲むだけなので朝出かける前や寝る前にすぐに飲めてしまいます。またサプリメントにはビタミン・ミネラルなどの栄養成分が含まれているものもあるので、そう言った栄養も同時に補給できます。食生活をなかなか変えられないという場合はサプリメントを上手く活用することをオススメします。