中性脂肪を下げる効果があるDHA!DHA・EPAサプリのメリット・デメリットを徹底解説【過剰摂取に要注意】

健康診断の血液検査で、γ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値を指摘されたという話はよく聞きます。医師からγ-GTPや中性脂肪値を改善のために、「まずは生活習慣を見直しましょう」と言われた方も多いのではないでしょうか?

確かにバランスのよい食事、適度な運動、禁酒に禁煙といった理想的な生活を毎日送ることができれば、自然とγ-GTPの値や中性脂肪値は下がります。しかし、毎日の仕事や付き合いでそんな時間や余裕がないという人もたくさんいます。

そんなγ-GTPや中性脂肪値を改善したいけど、食生活や生活習慣を変えられない方のために効率良くγ-GTPや中性脂肪値を改善する方法をご紹介します。

目次

γ-GTP(ガンマGTP)と中性脂肪値とは

健康診断の血液検査で指摘されるγ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値とは、そもそも何の値なのでしょうか。

γ-GTP(ガンマGTP)とは、γ-グルタミルトランスフェラーゼのことで、肝臓で働く酵素のひとつです。正常値は男性で約50IU/l、女性で約30IU/lとされています。アルコール肝癌、アルコール性肝障害など肝臓に疾患があると、この酵素が血液中に流出するため、肝臓の機能の状態をはかる値として血液検査の項目に加えられています。

中性脂肪値とは、血液中に含まれる中性脂肪の値です。摂取したエネルギーのうち余分なエネルギーは肝臓に取り込まれたのち、中性脂肪として血液中に分泌され運ばれます。その濃度の値が中性脂肪値です。

この濃度が高くなると中性脂肪が過剰に作られている状態となり、動脈硬化や心筋梗塞、狭心症などを引き起こす危険が高くなります。中性脂肪の適正値は、30〜149mg/dlとされ、中性脂肪値が150mg/dL以上の場合は注意が必要です。

肝臓は「沈黙の臓器」

肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、自覚症状が出にくい臓器です。そのため、γ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値が正常値を超える場合は注意が必要です。自覚症状がなくても何かの病気になりかけているかもしれません。

肝臓は、実はとても働き者の臓器です。分かっているだけで500種類以上の働きをします。自己再生能力も高い反面、自覚症状が出にくい特徴があります。アルコール、糖、脂質、アミノ酸の代謝や、コレステロールの合成、女性ホルモンであるエストロゲンのコントロールも担っている臓器で、機能が低下すると様々な不調、病気を招く可能性がある臓器なのです。

中性脂肪は生活習慣病の原因になることも

中性脂肪とは、TG(またはTAG)という記号で表記される「トリグリセリド」という脂肪の一種で脂肪酸とグリセリンが結合すると中性を示すことがその名の由来です。 中性脂肪と聞くとそれだけで、いわゆる「メタボ」や肥満を連想させる悪いイメージがありますが、実は人間が生きていくうえでなくてはならない成分です。

本来、エネルギーとして使用している脂肪酸はそのままでは溜めておくことはできません。もし、中性脂肪として合成されずエネルギーを蓄えることができなければ、人は常にエネルギーを補充しつづけなければなりません。また、中性脂肪である皮下脂肪は、寒さや外的な衝撃から身を守る役割を担っています。

問題は中性脂肪があるということではなく、「過剰なエネルギー摂取により中性脂肪が体に過度に蓄積され、身体に害を及ぼすこと」にあります。肝臓で作られた中性脂肪が使われないまま体内に残ると脂肪肝の原因になります。また血液中に中性脂肪が蓄積されると悪玉コレステロールが増え動脈硬化、心筋梗塞、狭心症などの様々な病気を引き起こす可能性もあります。

これらは、過剰な中性脂肪の合成が要因のひとつとなっています。そして、この中性脂肪の合成をしているのが肝臓であり、γ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値の値は、こうした危険性が高いことを示す数値なのです。

中性脂肪値を下げる効果が注目されるDHAとEPA

「沈黙の臓器」である肝臓の状態について健康診断でせっかく指摘されたのだから、病気になる前に改善したいという気持ちは誰もが持っています。しかし、仕事が忙しく食生活や生活習慣を改善できないという状態が続いている人がたくさんいるのも現状です。

そこで注目されている成分が、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」、「EPA(エイコサペンタエン酸)」という成分です。

もちろん、中性脂肪が増える理由のひとつは、消費するエネルギーよりも摂取するエネルギーが多いことにあります。それは食生活や生活習慣が大きく影響しています。食生活や生活習慣が改善されず、過剰となったエネルギーは中性脂肪として蓄積されるのは当然のことです。

しかし、DHAやEPAを摂取することによって、作られた中性脂肪を溜めにくくすることができるのです。DHAには肝臓のはたらきを活性化し、中性脂肪を体外へ排出する作用があります。またEPAには体内にため込まれた脂肪分や血液の中にたまった中性脂肪を分解する働きがあるのです。

DHA・EPAは、マグロやサバなどに多く含まれる成分で、人間の体では作れない栄養素です。そのため、中性脂肪値を改善するなら、青魚を食べるようにと医者からは指導されることも多いでしょう。 世界保健機構(WHO)や厚生労働省も摂取を推奨しており、厚生労働省が掲げるDHAとEPAの摂取基準は1日1000mgです。

この基準を満たすようにお刺身を食べようとすると、クロマグロのお刺身8人前以上を食べる必要があります。

忙しく生活していて食生活や生活習慣がなかなか改善できない、そんな状態なのに、毎日青魚を食べるというのはなかなかできることではありません。そんなときは、DHA・EPAを含むサプリメントを活用してみるのもいいかもしれません。サプリメントであれば1日あたり500mg以上のDHA・EPAを含むものが多く、簡単な食生活の改善で摂取基準量1,000mgを満たすことができます。

中性脂肪をサプリで下げるメリット・デメリット

γ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値を指摘されると「まずは生活習慣を見直しましょう。とりあえず適度な運動と食生活の改善が必要です」というような耳の痛いセリフを医者から言われることも多いでしょう。

しかし、毎日の仕事や付き合いでその「とりあえず」が簡単にはできないのが現実です。運動する時間もなく、外食中心の生活では改善されないと分かっていても「改善する時間がない」という方もたくさんいます。

そんな時に活用したいのが、DHAとEPA配合のサプリメントです。ここではDHAとEPA配合サプリメントを使用するメリットとデメリットについて具体的にご紹介します。

中性脂肪をサプリで下げるメリット

手軽さ

γ-GTP(ガンマGTP)や中性脂肪値改善のために、運動や食生活を変えようとすれば必要なのが「時間」と「労力」です。サプリメントであれば疲れた体にムチを打って運動したり食事を作ったりする必要はありません。

毎日一定量を摂取できる

「明日から青魚中心の食生活に変えよう」と決意した場合、厚生労働省が掲げるDHAとEPAの1日の推奨摂取量は1000mgです。これは前述したとおり「クロマグロのお刺身8人前」に相当します。DHAとEPAは熱に弱い性質です。

そのため、お刺身は飽きたから今日は「煮てみようか」明日は「焼いてみようか」と火を通すことで効果は半減してしまいます。サプリメントであれば1日に必要な量を、毎日変わらず補うことができます。

続けやすい

これはとても大きな魅力です。何かを「続ける」という行為は実はとても大変なことです。とくにその行為が面倒だったり、苦手なことであれば、意志が強い人でも続けるのはかなり困難です。サプリメントを飲むだけであれば、どんなに忙しい人でも簡単に続けることができます。

中性脂肪をサプリで下げるデメリット

生活が今以上に乱れる可能性がある

サプリメントで中性脂肪を減らすためのメリットはたくさんありますが、サプリメントを飲んでる安心感から、今以上に不規則な生活を送ったり、暴飲暴食をしてしまう可能性があります。あくまで、栄養を補助するものであり、魔法の薬ではないことはしっかりと心に留めておきましょう。

お金がかかる

サプリメントを販売するメーカーや種類によって金額は様々ですが、サプリメントを購入するということに違いはありません。

よく「健康はお金では買えない」などと言われますが、それは病気になったあとことで、病気になる前にはなかなかそう思えないのも現実です。ただ、手軽さや継続のしやすさなどのメリットを考えると、サプリメントを飲むことで病気を予防できるのであれば不要な出費ではないと考えることもできます。

DHA・EPAサプリは酸化によるトランス脂肪酸に要注意

手軽で継続しやすいDHA・EPA配合のサプリメントですが、実は注意したいことがあります。それは、サプリメントが酸化です。DHAやEPAは、酸化することでトランス脂肪酸に変わってしまう恐れがあることがあります。

トランス脂肪酸はマーガリンやファットスプレッドなど、植物油を人工的に加工した食品に多く含まれています。悪玉コレステロール値の上昇に深い関係があり、肥満率が高い国では特に問題視されている成分の一つです。日本では表示義務がないものの、成分として表示する義務を課している国も存在します。

少量のトランス脂肪酸であれば健康への影響は軽微です。しかし、日常的に摂取して健康増進を目指す場合は鮮度の高いDHAやEPAを摂ることが大切になるのです。

DHAやEPAは魚に多く含まれる成分です。DHAやEPAを効率的に摂取するのであれば、新鮮な魚を食べるのが近道です。また、一部の植物油に含まれるリノール酸からも生み出すことができますが、油も新鮮なうちに使うのが大切です。時間を置いてしまうと酸化リスクが増える可能性があります。

サプリメントでDHAやEPAを摂取する場合は、一緒に含まれている成分をチェックするのも方法です。酸化防止のためにビタミンEなどが含まれているサプリメントもあります。また、アルミパックで個包装されているタイプもあります。値段の安さで比較するのではなく、原材料や品質を含めてしっかりとチェックするのがおすすめです。

トランス脂肪酸の1日の上限摂取量

トランス脂肪酸は普段摂取している油やマーガリンなどにも含まれており、絶対に摂取してはいけないというわけではありません。ただし、トランス脂肪酸には1日の上限摂取量が決まっています。

トランス脂肪酸の一日摂取量の上限の目安は、一日のエネルギー摂取量の1%未満とされています。これはおおよそ約2g前後になる計算です。DHA・EPAサプリ製造時に高温処理を加えることでトランス脂肪酸が発生することがありますが、実際にDHA・EPAサプリのメーカーに問い合わせたところ、サプリに含まれるトランス脂肪酸の量は0.5〜2.0mg程度とごく微量とのことです(1日上限の1000分の1未満)。

すぐにわかるトランス脂肪酸(農林水産省)

トランス脂肪酸に関するQ&A(厚生労働省)

DHA・EPAサプリは太る原因になる?

DHA・EPA配合のサプリメントの過剰摂取は、太る原因とはならないのが特徴です。

どちらの成分も身体に必要な量はごく微量であり、サプリもその範囲に納められています。厚生労働省が推奨する摂取量は1日1000mgであり、この範囲内で作られているサプリメントを過剰に摂取してもそれほど脂肪は増えないからです。

DHA・EPAの副作用

ただし、太る原因にはならないものの、過剰に摂取すれば吐き気や下痢などの症状がでる可能性があります。また、血圧を下げたり血液をさらさらにする効果があるため、血圧を下げる薬や、血液凝固剤などを服用している人は注意が必要です。

DHA・EPA配合のサプリメントを使用する場合は、用法や用量を守り、一定期間継続することで健康効果が実感できるようになります。中性脂肪値などの数字をすぐに安定させたいと考えて、一度に大量に摂取しないように気を付けることが大切です。同じ効果のあるサプリを複数組み合わせたり、飲み忘れた分のまとめ飲みなどはしないよう注意しましょう。

DHA・EPAサプリは特に飲む時間の指定がないのも特徴です。飲み忘れを防ぐためにも自分の覚えやすいタイミングを設定することで、過剰摂取を避けることもできます。

食事でDHA・EPAを摂取ならカロリーに注意!

DHA・EPAをサプリメントで摂取する場合には太ることはあまりありません。サプリメントはカロリーが低いため、用法用量を守っていれば、脂肪の量や体重にはほとんど影響がありません。

しかし、魚などを食べてDHA・EPAを摂取する場合には要注意です。和食は低カロリーだと思われがちですが、焼き魚などは意外と高カロリーのものが多く、ほっけの塩焼きは1尾で470kcalあります。中性脂肪値を下げるためにDHA・EPAを摂取する目的で毎日ほっけの塩焼きを食べていても、カロリーオーバーで逆に太ってしまうことも十分にありえます。

そのため中性脂肪値を下げる目的であればサプリメントで摂取するのがオススメです。そうすることで余計なカロリーや脂質を摂取することなく必要なDHA・EPAだけを摂取することができます。

ストレスが中性脂肪増加の原因となることも

最後に、中性脂肪増加の一因にストレスがあります。仕事上のストレスはもちろんですが、中性脂肪を減らそうと自分の生活習慣をどうにか改善できないだろうかと悩んでばかりいてストレスがかかってしまっては、中性脂肪が増加しやすくなり本末転倒です。

仕事を優先しなければいけないサラリーマンの方であれば、いまの生活習慣や食生活を無理に改善しようとするのではなく、中性脂肪に効果のあるDHA・EPAサプリメントを上手く取り入れ、少しずつできる範囲で生活習慣を見直し、中性脂肪値改善を心がけてみてはいかがでしょうか。

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商品情報

商品重量63.5 g
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主要成分(サプリメント・化粧品)DHA EPA アスタキサンチン ナットウキナーゼ
商品の特徴魚臭さゼロ

Amazonより引用

商品説明

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  • 全成分 DHA EPA含有精製魚油、クリルオイル、納豆菌培養エキス、 ビタミンE含有植物油(大豆由来)、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ、 オレンジ香料、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6

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