色素沈着や黒ずみが気になる女性必見!肌へのダメージの原因と肌のターンオーバー

顔や全身・ワキやデリケートゾーンなど、さまざまな部位の色素沈着・黒ずみに悩む女性は多いですよね。

色素沈着や黒ずみの原因は大きく3つ。

  • 紫外線や外部からの刺激による肌ダメージの蓄積
  • ニキビなどの炎症による色素沈着
  • 外傷や傷跡に残る黒ずみ

黒ずみの原因となるメラニン色素がなんらかの理由で過剰になった場合、肌代謝(ターンオーバー)が色素の排出に追いつかなくなり、色素沈着や黒ずみを引き起こします。

色素沈着を予防し美白美肌を目指すのであれば、日ごろの紫外線対策や保湿ケアに加え、肌のターンオーバーを意識した適切な肌ケアに力を入れることが大切。

この記事では、色素沈着・黒ずみの予防法&おすすめケア方法についてまとめていきます。

色素沈着・黒ずみの原因は肌へのダメージ

色素沈着や黒ずみが引き起こされる最も身近な原因は、紫外線を代表とする外部からの刺激です。紫外線は皮膚の表面をすり抜け、細胞の奥まで到達しそこでダメージを与えます。また、下着や衣類のこすれによる機械的な刺激も黒ずみを引き起こす代表的な原因のひとつ。

くわしい原因と対策をみていきましょう。

紫外線は肌ダメージ大!日ごろの対策がカギ

皮膚は紫外線による刺激を感じると、メラニン色素を生み出して紫外線ダメージから肌を守ろうとします。しかし、紫外線ダメージが強すぎたり長時間にわたって日差しを浴び続けた場合、メラニン色素が過剰に生成されてしまい、これが色素沈着の原因となります。

メラニン色素は日焼けがおこるのと同じ仕組みで生成されており、皮膚や肌の代謝が活発であれば体外に排出されるため、色素が体内に蓄積することはありません。

しかし、メラニン色素の生成と体外への排出のバランスが崩れた場合、色素が肌の奥深くに沈着し肌が黒ずんでみえてしまうことにつながります。バランスが崩れる原因はさまざま。

  • 紫外線ダメージが強すぎる・紫外線対策が不十分
  • 肌の代謝機能そのものが衰えている
  • ストレス・無理なダイエット・生活習慣の乱れによる免疫力の低下

紫外線によるダメージは夏場に限ったことではありません。冬でも曇りや雨の日でも、紫外線は肌へダメージを与え続けています。日焼け止めやUVカット用品などで肌をしっかりと保護することが大切です。

また、肌の代謝機能を高めるためにも、十分な睡眠や規則正しい健康的な生活を送るよう心がけましょう。

肌への摩擦も黒ずみの原因に!

肌ダメージの原因は紫外線に限ったことではありません。肌に合わない化粧品を使い続けてしまったり、入浴時に肌をこすりすぎてしまうと、肌が紫外線の刺激を受けたと錯覚しメラニン色素を生成することがあります。

下着や衣類による摩擦刺激を受けやすい代表的な部位をみていきましょう。

  • ヒジ・ヒザ
  • ワキ
  • デリケートゾーン・おしり

これらの部位は黒ずみが起こりやすく、注意が必要です。外部刺激による色素沈着・黒ずみへの対策は以下にまとめてみると、

  • 自分の肌に合った化粧品を選ぶ
  • 締めつけの強い下着は避ける
  • 脱毛ケアは肌の保護・保湿を入念に

黒ずみを落としたいからといって、入浴・洗顔時に肌を強くこすりすぎてしまうのはNG!!逆効果となり、色素沈着を進行させしまう恐れがあります。

過剰なスキンケアは黒ずみや色素沈着の原因になるため、使用量や使用頻度を守るよう注意しましょう。

美白ケアで黒ずみが悪化?!注意したい美白用品のワナ

黒ずみ対策として取り入れられることも多い「美白」成分配合のケア・メイク用品ですが、正しく使わないと黒ずみを悪化させてしまう恐れがあります。

美白ケアを継続していると次第に肌のトーンが明るく白くなってきますよね。美白ケアによって色素が徐々に薄くなると、黒ずみが改善させる一方で紫外線への防御力が弱くなります。

刺激が強いほどメラニン色素が生まれやすくなるため、美白ケアだけに集中してしまうと紫外線ダメージに対して無防備になってしまう可能性も。美白ケアと紫外線対策はセットとし、どちらも入念にケアすることで透き通るような白い肌を守る効果が期待できますよ。

ニキビなどの炎症が原因となる色素沈着・黒ずみ

肌荒れを放置してニキビや吹き出物が悪化してしまうと、ニキビ跡に色素沈着が起きてしまう場合があります。ニキビ跡は残りやすいため注意が必要です。

肌荒れやニキビを自覚したら早めの対策を取るようにしましょう。間違っても自分の手でつぶしたりこすったりするのはNG!

炎症が原因の色素沈着に対しては、まずは炎症が起きている部位を治すのが先決です。肌状態が落ち着いたらしっかりと保湿やニキビ予防のケアを実施するようにしましょう。

色素沈着を消したい!ピーリングや特別なケアも視野に

色素沈着や黒ずみを消したいのであれば、紫外線予防や保湿対策に気をつけましょう。冬のスキー場で日焼けするように、夏以外のシーズンでも紫外線は降り注いでいます。冬や天気の悪い日も紫外線対策はしっかりして外出しましょう。

美白化粧品を使うのであれば、パッチテストなどを行い肌にあったものを選ぶのがオススメ。肌に合わないと感じたら化粧品を見直し、肌への刺激が少ないものを選択するようにしましょう。

日ごろのスキンケアや生活習慣を見直した上で、ピーリングやパックといった特別なケアを取りいれるのもオススメ。ピーリングで古い角質を落とせば肌の代謝が早まり、色素沈着したメラニン色素が体外へ排出されやすくなりますよ。

ただし、ピーリングは肌の負担も大きいため、肌状態や使用頻度、力加減には十分に気を配りましょう。ピーリング後のアフターケアとしては十分な保湿がなによりも重要。その他、ワキや手足のセルフ脱毛後もしっかりと保湿保護を取りいれると、肌ダメージを最小限に抑えることができますよ!