女性の天敵「そばかす」の原因とそばかすを消す方法を徹底解説!

小鼻~頬を中心にぽつぽつと顔を出すそばかす。色白の人ほど目立ちやすく、年齢とともに徐々に濃くなってしまうこともあり、まさに女性の天敵ともいえる悩みの種でもあります。

そんな女性の頭を悩ませるそばかすですが、

  • そばかすができる原因は?
  • 予防や対策は?
  • そばかすを消すことはできる?

こういった疑問にはっきりと答えられる方は意外と少ないですよね。そこでこの記事では、気になる「そばかす」のさまざまな疑問を解消できるよう、そばかす対策について徹底解説していきます。

そばかすの正体とは?種類と原因

そばかすは、目の下や鼻の周囲に散らばってできる小さな茶色の斑点のことです。正式には雀卵斑(じゃくらんはん)といい、直径5㎜以下の比較的小さな斑点を指します。顔だけではなく、腕や背中などの広範囲にわたって出きることもあり、色白の人ほど目立ちやすくなります。

そばかすの種類は大きく2つに分けられます。

  1. 遺伝性のそばかす
  2. 後天的に発生したそばかす

そばかすの多くは遺伝性というイメージがありますが、そばかす自体が遺伝するわけではなく、そばかすのできやすい肌質が遺伝するといった方が適切です。

そばかすができやすい肌の人は紫外線の刺激を受けやすく、メラニンを活発に分泌しやすいのが特徴です。そのため、肌のターンオーバー(生まれ変わり・新陳代謝)によるメラニンの排出が間に合わず、蓄積・沈着されたメラニンが肌の表面に浮かび上がったものがそばかすとなります。遺伝性のそばかすは思春期に目立ちやすいといわれ、加齢とともに自然と目立たなくなることが多いです。

一方、大人になってからできた遺伝性ではない後天性のそばかすは消えにくいため、そばかすができないよう注意することが必要です。しかし、どちらのそばかすも紫外線や強い刺激を避け、肌のターンオーバーを正常に保つことが重要だという点は共通しています。

そばかすを消す方法は?予防と対策

気になるそばかすを予防する、もしくは目立たなくするためには、日常生活の中でしっかりと対策をとることが重要です。誰でも簡単に実施できる4つのポイントについてくわしくみていきましょう。

紫外線と肌への刺激を避けよう

シミの原因として知られる紫外線ですが、シミと同じくメラニンの表面化によってできるそばかすにももちろん大きな影響を与えます。紫外線を受ければ受けるほどメラニンが分泌されるため、日頃から日焼け止めクリームや帽子、日傘などでしっかり紫外線を防ぎましょう。

紫外線に限らず、肌への過度の刺激もメラニンを分泌させる原因となるため注意が必要です。タオルなどで肌を強くこすったり、肌に合わない化粧品を使うのはNG。スキンケアの際は刺激が少なく肌に合った化粧品を使い、肌にはなるべく優しく触れることを心がけましょう。

美白化粧水を使おう

そばかすに有効なスキンケアのポイントは、美白成分を配合した基礎化粧品・メイク用品を選ぶこと。メラニン色素の生成を抑えたり、沈着された色素のターンオーバーを促してくれる効果が期待できます。

そばかすができる予防になるだけでなく、でき始めの小さなそばかすを消してくれることもあるため、美白成分配合のスキンケア用品を積極的に使用するようにしましょう。

栄養面からそばかす対策

肌のターンオーバーを正常に保ち、そばかすを防いだり緩和するためには栄養面も重要です。メラニンの生成を防ぎ、さらにすでに蓄積されたメラニンを薄くする効果のあるビタミンCは外せません。

ビタミンCにはハリのある肌には欠かせないコラーゲンの合成を助ける作用もあり、女性なら効率的に摂取しておきたい栄養素だといえます。ただし、ビタミンCは体内に溜まりにくく排出されやすいため、毎日こまめに摂取する必要があります。

次に、ビタミンE。ビタミンEには新陳代謝を活発にさせる働きがあります。ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類や魚卵、しそ、アボカドなどに含まれており、しかもビタミンCといっしょに摂ると体を若々しく保つ抗酸化作用が高まります。

これらの栄養素を普段の食事に摂りいれることで、体の内側からそばかす対策を行うことができますよ。仮に食事での摂取が難しい場合は、美白サプリメントなどを併用するのもおすすめです。

生活習慣を見直そう

せっかく摂取したビタミンCも、たばこを吸うことで破壊されてしまいます。喫煙の習慣がある人はこの機会に禁煙に取り組んでみましょう。

また、栄養だけでなく睡眠も重要です。特に入眠後の最初の3時間は肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが活発に分泌される「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、この時間に深い眠りができているかどうかで肌代謝の質も左右されます。

寝る2時間前からは食事を摂らない、寝る直前には脳に刺激を与えるスマホやテレビは控えるなど、質の良い睡眠をとれるように寝る前の習慣も見直してみましょう。

まとめ

そばかすには遺伝性のものと後天性のものがありますが、どちらもメラニンが原因であるため紫外線や肌への刺激を避けることと、食事や睡眠に気を遣って肌のターンオーバーをしっかりと機能させ、そばかすの原因であるメラニンを排出させることが大切です。

そばかす予防・対策は美容全般に効果的なものばかりなので、ぜひすぐに取り組めるものからはじめてみてください。

厚労省「第1表 全世帯及び各種世帯別にみた世帯の状況」(外部サイト)

厚労省「ストレスとは」(外部サイト)