コラーゲン不足が骨粗しょう症の原因に

みなさんは、コラーゲンを摂取することによって期待できる効果として、何を思い浮かべますか?コラーゲンと聞くと、お肌がつるつるになるなどといった美容における良い効果を想像される方が多いと思います。しかし、コラーゲンは美容に対する良い効果はもちろん、骨を作るなどといった健康における良い効果ももたらしてくれることをご存知ですか?骨を作ることにとっても重要なコラーゲンなので、このコラーゲンが不足してしまうことによって、骨粗しょう症を引き起こされる可能性もあります。そのため、いつまでも元気で過ごしたい方にとってもコラーゲン摂取は重要なのです。

カルシウムだけではなくコラーゲンも重要

子どもの頃から、丈夫な骨を作るために牛乳を飲むなど、カルシウムの摂取を促されて来たかと思います。このように、私たちの骨を作るためにはカルシウムの摂取が重要であることを長年聞いてきたかと思います。しかし、骨にとって大切な成分はカルシウムだけではありません。カルシウムやマグネシウムなどのミネラルはもちろん重要な成分と言えますが、コラーゲンも大切な成分なのです。その理由としては、骨を構成する成分の約50%が実はコラーゲンということが挙げられます。

もし、コラーゲンが不足していると、私たちの骨はただ硬いだけのものになってしまいます。もし、骨が硬いだけだと、骨折などを引き起こしやすくなります。また、正常な骨が作られなくなる可能性もあります。良い骨を作るためにはカルシウムはもちろん、コラーゲンも重要な成分となっているのです。そのため、骨粗しょう症予防として、カルシウムと同様にコラーゲンも注目されており、様々な研究が行われています。

年齢と共に減少するため注意が必要

コラーゲンは、私たちの身体の中で作り出すことができます。しかし、年齢を重ねるにつれて、体内でのコラーゲン生産量がどんどん少なくなってしまいます。高齢になると、少し転んだだけで骨折してしまうなど、骨が脆くなることが知られていますが、これは年齢を重ねることによって引き起こされるコラーゲン不足とも関係しているのです。そのため、きちんとコラーゲンを摂取する習慣を付けておけば、些細なことがきっかけの骨折は防ぐことができます。

もちろん、ただコラーゲンを摂っていれば大丈夫かといえば、そういうわけではありません。コラーゲン以外の栄養バランスも重要であり、また、カルシウムの摂取も同時に行うのが非常に望ましいことです。さらに、日常生活に運動週間をプラスすることにより、新陳代謝を活発にし、身体中に摂り入れた栄養をしっかりと届けることも大切なことのひとつです。運動不足は、新陳代謝を悪化はもちろん、健康な骨や肌を生み出す力にとっても悪い影響を与えてしまうため、運動不足にならないような習慣を心がけましょう。

まとめ

骨にとって必要な成分はカルシウムであるということはよく知られたことですが、コラーゲンも骨にとって重要な成分のひとつです。コラーゲンが不足してしまうと、脆い骨となってしまうため、日ごろからコラーゲンの摂取に注意する必要があります。。

骨粗しょう症の原因としてもコラーゲン不足が考えられるため、いつまでも健康に過ごしたい方はぜひ積極的なコラーゲンの摂取に努めていきましょう。また、骨を健康にしながら、コラーゲンの効果で美しい肌づくりにもつなげていきましょう。