コラーゲンと関節の関係!コラーゲンでヘルニア予防

私たちにとって、腰は非常に重要な身体の部位のひとつです。腰は、立っているとき、座っているとき、同じ体勢でじっとしているときでさえも私たちの身体を支え続けています。そのため、腰にはいろいろな負荷がかかり、腰に纏わる病気に悩まされている方も多いのではないでしょうか。中でも、「ヘルニア」は同じ姿勢を続ける人に多い腰の病気のひとつです。発症すると非常につらいヘルニアなので、発症しないように努めたいと考える人も多いと思いますが、ヘルニア予防に一役買ってくれるのがコラーゲンなのです。

コラーゲン摂取で関節を柔軟にし、ヘルニア予防

美容に関する効果で注目されているコラーゲンですが、実は私たちの健康な生活を維持するためにも重要な役割を持っています。たとえば、関節の動きと深い関わりがあります。コラーゲンは、関節を柔軟に動かすために大切な成分なのです。コラーゲンによる期待できる健康効果のひとつに挙げられるのがヘルニア予防です。

なぜヘルニアの予防につながるのかと言うと、ヘルニアという病気が椎間板から髄核がはみ出し、神経を圧迫してしまうことによって発生するからです。髄核とそれを保護する繊維輪にはコラーゲンが含まれているため、きちんとコラーゲンが摂取できている状態が続いていれば、ヘルニアは起こらないと言っても過言ではありません。つまり、背骨の柔軟性と髄核の保護のためにコラーゲンが非常に重要となって来るのです。

ヘルニアの症状が出てもコラーゲンを摂るべきか

コラーゲンは、ヘルニアの予防に重要だとお話しました。それでは、既にヘルニアの症状が出ている場合にコラーゲンを摂取しても意味が無いのでしょうか?その答えはNOです。たとえヘルニアの症状が出ていたとしても、コラーゲンは傷んだ細胞を修復するという役割も担ってくれるため、コラーゲンの摂取は無駄ではありません。しかし、髄核を元の位置まで戻すためには、コラーゲンの力だけでは足りないのです。ヘルニアをきちんと治療するためには、医師の診断を仰いだ上での手術を実施する、数週間安静にして回復を待つなど、ヘルニアを治すための行動も同時に行ってください。

ヘルニアによる痛みがコラーゲン摂取によって和らいだと言う方もいらっしゃるので、ヘルニアが発症してしまった方も積極的なコラーゲンの摂取をおすすめします。食べ物によるコラーゲン摂取だけでは必要量のコラーゲンまで得ることは難しいため、サプリメントやドリンクも有効活用していきましょう。しかし、腰に痛みがあり、ヘルニアの可能性がある方は、コラーゲンの摂取に留まらずに、きちんと病院での医師の診断を受けてくださいね。

まとめ

コラーゲンは、私たちの生活に支障をきたす腰の病気のひとつであるヘルニアの予防や痛み軽減に一役買ってくれる成分です。これは、コラーゲンが持つ関節の健康を維持する役割や傷んだ細胞を修復する役割が影響しています。このように、コラーゲンは健康面はもちろん、美容面でも様々なメリットを持っている成分なので、積極的に摂取してみてはいかがでしょうか?

しかし、ヘルニアの根本的な改善・治療のためには、医師による診断が必須となります。コラーゲンを気軽に摂取することのできるサプリメントやドリンクはあくまでも補助的な役割しかないので、腰に不安のある方は、きちんと病院に行くようにしましょう。